20年程前に父が大病の時、少しでも役に立つ健康食品はないかと探し回りましたが、
信頼できるエビデンスを持つ健康食品を見つけることはできませんでした。
当時、私の周りには日本でも有名な薬学部・農学部の先生方がおられて、
特にキノコの研究をしている先生が多くおられました。
ヤマブシタケというキノコを知ったのもその頃です。
その先生方に、これから先研究していくとしたら、
どんな天然物がいいかを教えてもらいながら話を聞いていると
霊芝が一番可能性の高いキノコになるのではないか。
何故ならば世界中の研究論文の数がうなぎのぼりに増え続けているからとのことでした。
昔から霊芝が身体に良いのは何となく知っていましたが、
何がいいのか、どんな成分がいいのか、などは分かってはいませんでした。
そこで福岡大学薬学部長の教授に
「先生、霊芝を研究したいので協力していただけますか。」
とお願いして霊芝の研究を始めることにしました。
まず、霊芝なら何でもいいのか?いいえ違うはずです。
産地で違うのか。国によって違うのか。など、いろいろ勉強していくうちに
産地や国によって違うのではなく、霊芝そのものに個性があり、その個体によって違うことが分かりました。
それはそうですよね。果物でもそれぞれ違うように、甘いものもあれば、それほどでもないものもありますよね。
何としても最高の霊芝を探そう!本物の霊芝を探そう!
そう思った時、何をもって「本物」だとか「最高」の霊芝と言えるのか、相当考えました。
やはりどんな成分を多く含有しているのかがカギとなると思いました。
薬用キノコの代表格である霊芝には「ガノデリン酸」という特有の成分があります。
研究者の間では「霊芝の才能」とまで言われ、
メタボ、ガン、ウィルスなどに対する作用が多くの研究論文として発表されています。
「これだ。」ガノデリン酸を多く含む霊芝こそ最高の霊芝。本物と呼べる霊芝ではないだろうか。
幸運にも私たちはその本物と呼べる霊芝に巡り合うことができました。
九州大学で長年研究に使われ、世界最高峰の科学雑誌ネイチャーの電子版に論文発表した時の霊芝に出合うことができました。
さあ、この霊芝を使って有用成分ガノデリン酸を身体に吸収されやすい形にした霊芝サプリを作ろう。
そして、約5年の年月をかけて出来上がったのが、
ガノデリン酸抽出 特選霊芝「輝き」です。
すでに多くの方から喜びの声をいただいたいます。
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