紫外線を避けてばかりの人はビタミンD不足に要注意!

スタッフブログ

女性にとって美容の大敵!“紫外線”
ところが紫外線を避けてばかりいると、あるビタミンが不足するかもしれないことをご存知ですか?
それがビタミンDです。

ビタミンDは、骨の材料であるカルシウムやリンの吸収を良くして骨への沈着を助けている、
骨の形成にとても重要な役割を担う栄養素です。
カルシウムが不足しないよう、カルシウム濃度を常に一定に調整してくれます。
骨のための栄養といえばカルシウムのイメージですが、それだけではダメだということですね。
ビタミンDが不足すれば、

  • 骨軟化症
  • 骨粗鬆症
  • 虫歯になりやすい

などの怖~い病気につながります。
ビタミンDを摂取する方法は2通りです。

  1. 日光浴
    日光を浴びることでビタミンDが体内に合成されます。
    季節や地域などの環境で異なりますが、おおよそ1530分ぐらい当たると良いと言われています。
    ただし、窓越しの日光ではビタミンDは作られません。
    お肌に悪いからと太陽を避けてばかりいる人は要注意ですよ。
  2. 食事からの摂取
    1日の摂取目安量は男女ともに18歳以上で8.5㎍(マイクログラム)。
    ビタミンDを多く含む食品はコチラです。
    20220218_1

新型コロナウイルスによって外に出る機会が減った今、
不足しないためにも食事からの摂取を心がけたいものですね。
ちなみに、しいたけは日光に当ててから使うと栄養価がアップするそうですよ。
明日の朝は洗濯物を干すついでにしいたけも一緒に干しちゃいましょう♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました