熱中症を防ぐために知っておきたいこと

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熱中症は、屋外だけでなく室内で何もしていない時でも発症します。

体温調節の能力が不十分な乳幼児や65才以上の高齢者は特に注意が必要です

室内でも屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水、麦茶、スポーツドリンクなどを補給しましょう。

水と同時に塩分をとることも重要です。梅干し、塩飴、タブレットなどで塩分を補うのが良いそうです。     麦茶に梅干しを一個入れるのもおすすめです。         

飲む量は・・・一日に必要な水分摂取量は1.5~2リットル程度だと言われています。

朝起きた時」と「夜寝る前」は、コップ一杯、約200ミリリットルです。

注意!! 水分補給にビールはNG!

ビールには利尿作用があり、屋外での作業やスポーツのあとは、脱水症状にもなりかねないためNGです。

熱中症を防ぐには朝食もすごく大事です。味噌汁など塩分がとれる食事をして暑さに負けない体力をつ くっていきましょう。

熱中症のサインです。

めまいや顔のほてり、頭痛、体のだるさ、おう吐など、体調がいつもと違うと感じたら早めに

水分、塩分の補給

涼しい場所へ移動する

体を冷やすなど

早めの応急処置で重症化を防ぐことができます。

熱中症は正しい予防法を知り、無理をせず、日頃から気をつけて予防しましょう。

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