今年はお正月から北陸で震度7という大地震が起こり、羽田で大事故が起こるなど何と言っていいのか分からない年明けになってしまいました。いつどこで何が起こってもおかしくない時代になったのでしょうか。
私も今年70歳を迎えます。いつ何が起こってもおかしくない歳になりました。あっという間の70年間でしたが、歳をとったという感じはサラサラありません。昔なら相当お爺さんだと思うのですが、やはり医療の進歩や栄養がしっかり摂れているお陰で、自分でも若々しく過ごせているのではないかと思います。
私は特にタンパク質を意識して摂るようにしています。1日の必要量は体重の千分の一、つまり私は体重が61㎏ですから、タンパク質を1日60g~70gを目標に摂るようにしています。それとビタミンCも必ず摂るようにしています。
ゆで卵を朝に必ず1個は摂ります。卵1個はタンパク質6g~7gに相当します。目玉焼きも食べると1日に最低2個ぐらいは食べていることになります。納豆は子供の頃は食卓に出てきた記憶がなく、両親があまり好きではなかったのかもしれません。私も若い頃はあまり食べたことがなかったのですが、この頃はなるべく食べるようにしています。
また、豚肉や鶏肉、青魚も食べるようにしています。これらはタンパク質の吸収を助けるビタミンB類を多く含んでいる優れものです。
人生100年時代と言われるのは食べるものが豊富にあり、栄養面がしっかりと確保できているからではないかと思っています。もちろん医療の進歩も同じくらい寄与していると思っています。
ただ歳を重ねると共に新しい病気も増えてきていると思いませんか。病気との闘いはどんなに時代が進化していっても終わることのない闘いになるでしょう。どんな時代が来たとしても一番大事なのは健康であることは間違いなさそうです。
私たち自然縁はそのことを心に刻み、皆さんの健康の願いを叶えてくれる確かなエビデンスを持つ商品をお届けするために今年も頑張ってまいります。
今年も自然縁の商品をよろしくお願い申し上げます。
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