身体の冷えは生活習慣の乱れから

スタッフブログ

こんにちは!自然縁新人スタッフのゆっきーです!

今週の福岡は暖かい日が続いていますが、また来週は冷え込みが強くなるみたいで、

いよいよ季節が冬に向かっているなと感じます。

 

同じ場所にいるのに、寒いと感じる人もいればちょうど良いと感じる人もいますよね。

人によって感じ方が違う理由には、体温の違いがあるみたいです。

健康な状態を保つのに最適な体温は3637℃と言われていますが、

日本人の平均体温は戦後からどんどん下がり、現代は平熱が36℃以下という人も少なくないようです。

 

実は私も23年程前までは平熱が35℃台でした・・・

冬になると手足は周りの人に驚かれるくらいに冷たく、

唇の色も悪くて見かねた同僚から血行を良くするリップをプレゼントされたくらいです(笑)

 

低体温の原因は生活習慣の乱れが大きく関わるようです。

空調の効いた住環境や栄養が偏った食事、運動不足、夜型の生活リズムといった

生活習慣が乱れることで熱を生み出す力(自分で身体を温める力)が低下し、

その結果、身体の冷えにつながります。


20211119_1

また、「冷えは万病の元」というように

身体が外敵(ウィルスなど)と闘う力が弱くなるので様々な病気を引き起こしやすくなります。

体温が高ければ病気になりにくいということですね。


20211119_2

 

以前の自分の生活を思い返してみれば、

朝食は菓子パンのみ、夕食はお菓子だけという日もあったり

睡眠時間は常に5時間以下だったり、

お風呂は湯舟に浸からずにシャワーで済ませるのが当たり前などなど・・・

健康的とは言えない、低体温になって当然のような生活をしていました。

 

こうしてみると自ら身体を壊す行為をしていたのだと今になって反省です。

もちろん今はそのような生活を180度変えて、自分の身体を大切に扱うようになりました。

この会社に入ってからは、元気な身体が一番幸せなのだと、健康の尊さを肌で感じています。


20211119_3

いつまでも元気に活動できるように

これからも健康第一の生活を送っていきます♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました